年末・年始にかけて、母の絵のアルバムを作成したが、サイトも作ることができた。それを母はとても喜んでいた。
そんな話の中で、母がどのように絵画を学んだか教えてくれた。母は、洋画の油絵と水彩を学び、油絵は写実性のものが好きだと言っていた。油絵の具は薄目に数回重ねて仕上げるため時間がかかるという。
絵画教室に習いに行った時、工程などは習えるが当然センスは教わることはできないので、要は自己流でやり、それがとてもよかったと語っていた。油の練り方や基本的な事だけ教われば十分だったという。
水彩はある程度スピードが必要で、油と違ってやり直しがきかない、と言っていた。
以前にギャラリー付きでマンションを売却し、ケアハウスに行こうとしていたが、もし本当にそうしていたら絶対に後悔したとも言っていた。
それにしても母の大作は、色合いといい温かみが感じられ、いかにも母らしい作風に感じる。