息子との会話

昨夜は息子と夜中まで話した。私と息子は、以前から時事問題から数学まで時間が過ぎるのを忘れて話込むことが常だ。

昨夜は、息子がとんでもない検索エンジンを見つけたと教えてくれた。OpenAIというもので、例えば、数学の問題やプログラミング、エッセイなど、質問を入力すると瞬時に回答してくれるというものだ。息子も私もこれはゲームチェンジャーだ、と興奮気味に話した。

コンピューターサイエンス系の学生では常識的になっているようだが、まだほんの一部しか知られておらず、息子も最近知ったという。ちなみに息子の情報取得能力は、金融市場で生きてきた私の目から見ても小学生の頃から突出している。その息子が最近知ったというのだからほとんどの人は知らないはずだ。おそらくまだ大学の教員はその存在を知らないだろうという。そのため、宿題などをこのAIを使用して一瞬で終わらせている学生も少なからずいるという。

息子ですら加速度的なテクノロジー変化に驚きを隠せず、将来、一体何の仕事があるのか、と真剣に悩んでいる。ただ、少なくとも従来の考え方が通用しないことだけは確かだと二人で納得した。

息子は、数学を勉強したあとは、コンピューターサイエンスに関しても何かしらの学位が必要ではないかと考えているようだった。私もそれには大賛成である。

今日はクリスマスだが、息子の真剣な眼差しは長期休暇に浮かれているわけではないことが伝わってきた。あっぱれ、我が息子よ、どこまでも突っ走れ!